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5月4日、中国紙・環球時報は「中朝友好協力相互援助条約は維持されるべきか？」と報じた。
「北朝鮮は国連安保理事会の決議に違反し、核兵器を開発したり、弾道ミサイルの試験発射を行ったり。
米国との軍事衝突のリスクを高めている。
この一連の挑発行為は1961年に結ばれた『中朝友好協力相互援助条約』の趣旨に反する、と指摘した。
中国の官営メディアが中国と北朝鮮の『血盟の象徴』である同条約の有効性に言及し、
北朝鮮の挑発を批判したのは異例だ。
同条約は「有事に際しての自動介入」を定めたもの。1981年と2001年に延長され、現在の条約は21年まで有効。
5月3日、北朝鮮の朝鮮中央通信は「朝中関係のレッドラインを我々（北朝鮮）が超えたのではなく、中国が踏みにじって超えている」と主張。
これに対して、中国外務省は「中国は公正な態度で関連問題を処理した」とコメント。
また中国人民日報のソーシャルメディア「侠客島」は
「米国が軍事圧力をかける際、中国は北朝鮮が外交的に路線転換する余地を提供した。北朝鮮は中国に感謝すべきだ」と指摘した。
（朝鮮日報5/5(金)
・・・北のデブ将軍は本気で習近平おやぶんに盾突くのか。プーチン親分に乗り換えるつもりか。北の命運が尽きそうだ。めでたい。