18/08/28 00:54:38.34 ANqttg7GS
>>607
神経伝達物質はホルモンの一種だが、セロトニンやド-パミンがこれにあたる。神経伝達物質は気分、とくにうつ気分に大きな影響をもつ。セロトニンやド-パミンの量の増減
とEMF曝露量とに相関関係があるとする証拠が存在する。
また、EMFはアドレナリンを増やす。アドレナリンは気分高揚や闘争心を掻き立てるホルモンで、副腎でつくられる。『電場』の著者であるB・ブレイク・レビットは「持
続する慢性ストレスは身体の構造的システムにとって有害である。構造的システムとはたとえば生殖システムである。意識に上らない程度のストレスでも生殖能力に影響したり
血圧を高めてしまう。血圧が高いと心臓病や心臓鼓動に関係するし、免疫機能を抑制する。昼間、時々使うコ-ドレス・フォンのような短時間のEMF曝露でもホルモン量は乱
降下する。
(Total Health Vol.28, No.1/翻訳:大久保貞利)