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>>523
序論
人工的な電磁放射は、自然の非イオン化電磁放射より生物学的に活発
過去数十年のあいだの大規模な研究の増加は、人工的な電磁界(EMF)、特に無線周波数(RF)/マイクロ波、そして極低周波(ELF)への暴露によって引き起こ
される、さまざまな有害な生物学的影響を指し示しています。記録された生物学的影響は、異なる生体分子の合成率と細胞内濃度における変化から、細胞死や生殖機能の低
下そしてガンでさえ引き起こすかもしれない、DNAそしてたんぱく質損傷にまで及びます(1,2,3,4,5,6,7)。この証拠の圧力を受け、国際ガン研究機関(IARC)は、極低
周波磁界と無線周波数電磁界(RF、EMF)がヒトにとって発ガン性があると分類しました(8,9)。全てのこれらの研究における放射の強度と暴露の期間は、地球環境内
での自然の電磁界(EMF)に準ずるそれらの暴露より非常に小さいものでした。さらに、研究において適用される電磁界強度は、細胞膜内の生理学的な電磁界または神経
と筋肉の興奮によって生じる電磁界よりも数桁少ないものでした(10,11)。