18/01/05 17:59:06.38 nBkB19OFi
>>319 つづき
議論
現在の研究において、人工の電磁界のあらゆるタイプのような偏光した電磁界/電磁放射が、干渉効果を作り、強め合う干渉が起こる特定の場所におけるそれらのフィールド強
度を増幅させる能力を持ち、そしてこの現象は偏光していない自然の電磁界/電磁放射によって引き起こされないことを、我々が示しました。
各々の供給源(アンテナ)からの等しい距離におけるどんな場所でも、言い換えると、ふたつの供給源の間の距離 d に対する垂直二等分線に沿ったどんな場所でも、強め合う干
渉の場所であり、フィールドと波の強度を増加させました。供給源(例えばアンテナ)の数が増加したとして、特定の場所において結果として生じるフィールド強度(E,B)の増幅
も増加し(方程式19)、そして、多数の供給源によるフィールド強度は、非常に鋭くなるかもしれません。このことは、都市環境内の携帯電話通信基地局から探知された"ホットス
ポット"を理論的に説明します(21)。それらの場所におけるフィールド重ね合わせの結果は、同じ偏光のふたつあるいはそれ以上の供給源は、加えてコヒーレント(すなわち、同じ
周波数、同じ位相差)である時、定在波(すなわち、時間により変化しない)です。強め合う干渉のそれらの場所における生物組織の範囲内で、我々は偏光した電磁界により生物
活性を増加させることができます。