20/02/02 21:20:52.67 nnyCWxVzG
>>1037
DEMETERが軌道に沿って測定したO+密度の分析は、強い電波信号が電離層に「負」のダクトが存在することと一致することを示してい
ます。「負」とは、ダクトの中心付近にピークの減少があるプラズマ密度の減少が存在することを指します。このようなダクトは、
「厚みのある」プラズマレンズと同等の方法で高周波の集束につながる屈折率の変化を引き起こします。単純なプラズマレンズモデル
と一緒にデータを調べると、上空を飛ぶ衛星の近くに焦点の中心(交点)が存在することがわかります。2つの例では、1つは自然の
ダクトによる集束に一致し、もう1つは人工のダクトによる集束に一致しています。