19/03/09 17:20:23.51 jB45XdtA.net
ロンドン五輪の開催予算が、総額で550億円は、すばらしい。
イギリスのオリンピック関係者や政府関係者などの努力の成果?なのか?
どうして、日本で開催される、様々な催しものが、膨大な予算になるのか?
資材などの高騰を考えても、東京五輪の開催費用は、あまりにも変だ。
しかし、国民は、そもそも、東京オリンピックに要する費用を、知らないのでは?
マスコミでさえ、報道しない傾向にあるようだ。
大会が終わった後に、施設をどのように利活用するのか? 計画は十分なのか?
もう、世界中の「言葉」になった感がある、「もったいない。」
この言葉の発信国であるはずの、日本国では、国民の税金ならば、
いかように、無駄遣いやバラまき放題でも、そこに経済性や効率化は入る余地すら
ないようだ。
利権土木・利権建築政治と行政が、1強体制の中で綿々と続くだけ。
年金を減額されようが、年金支給開始年齢を、どんどん引き上げられようが、
国民の大多数は、関心さえない。 もし、関心があるのであれば、
そもそも、1強体制など、存在しえない。 無関心とは、かくも恐ろしい現実を
結果的に作り出す。 無関心が、貧困と法律を無視する社会を助長し、
その片鱗は、裁判所の判決にも、見え隠れするように、なり果てた感すら漂う。