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シュライバー氏は、東シナ海をめぐる中国の行動は「日本にとり最重要に近い懸案だ」と指摘。
日本による尖閣防衛に向けた取り組み強化を支援していく姿勢を強調。日本の2019年度からの5か年の
中期防衛力整備計画(中期防)の内容を「注視している」と語った。
さらに「日本はアジア太平洋地域で最も重要な同盟国だ」と指摘。
沖縄の米軍基地は「米国がアジア全域で懸案を抱える中、米軍の前進配備と現地での訓練・演習を可能にしている点で決定的に重要だ」と訴えた。
北朝鮮問題は「交渉は外交官に任せるが、「北朝鮮は通常兵力を全く削減してない。北朝鮮は引き続き重大な脅威だ」と訴えた。
非核化協議を進展させる狙いで中止された「米韓の合同演習」を再開するかは「北朝鮮の交渉態度が誠実かどうか次第だ」と指摘。
国防総省は21日「今後の演習は、規模を縮小して実施するなどの選択肢を検討している」と声明した。
(2018/11/22 産経デジタル)
・・いいね。頼むぜ、アメリカ親分。