16/09/21 16:12:24.29 2omtipJA.net
豊洲(東京ガス跡地)の汚染物質は?
豊洲新市場の予定地は、昭和29年から海面の埋立てが始まり、東京ガスの製造工場が建設され、
昭和31年から昭和63年まで、都市ガスの製造・供給が行われていました。
豊洲市場建設予定地の、土壌汚染は、石炭から都市ガスを製造する過程において生成された
副産物などによるもので、7つの物質(ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、
カドミウム)による、土壌及び地下水(六価クロムを除く)の汚染が確認されています。