16/08/28 13:01:08.73 dTg+supn.net
内閣府と文部科学省らが結託して教育基本法に「愛国心」
2006年安倍政権で発覚したやらせタウンミーティングの実態
■やらせ依頼文書
URLリンク(i.imgur.com)
>○依頼発言についての注意事項について
>・できるだけ趣旨を踏まえて、自分の言葉で。
>(せりふの棒読みは避けてください)
>(発言していただく内容は別紙のとおりで、2についてです)
>・「お願いされて・・・」とか「依頼されて・・・」というのは言わないで下さい。
>(あくまで自分の意見を言っているという感じで)
■その他内閣府公開資料
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
■やらせ質問者の座席表
URLリンク(i.imgur.com)
■やらせ質問「協力者」に謝礼金5千円 内閣府が予算化
> 教育改革タウンミーティングで、内閣府が運営を委託した広告代理店と結んだ契約に「協力者謝礼金5000円」が
>予算化されていることが、14日の衆院教育基本法特別委員会の審議で明らかになった。
■やらせ動員人数一覧
URLリンク(i.imgur.com)
2:名無しさん@3周年
16/08/28 13:01:46.12 dTg+supn.net
教育改革タウンミーティングでやらせ質問、内閣府作成
今年9月2日に青森県八戸市で開かれた政府の「教育改革タウンミーティング」で、内閣府などが教育基本法改正案に賛成の立場で質問するよう参加者に依頼していたことが1日の衆院教育基本法特別委員会で明らかになった。
石井郁子議員(共産)が内閣府や青森県教育庁などが作成した文書を基に指摘し、政府もこれを認めた。
文書は、青森県内の教育事務所と同県教育庁が、地元の中学校長あてにファクスで送った2種類。一つは「タウンミーティングの質問のお願い」として、三つの質問案を示し、そのうちの一つを質問するよう依頼している。
もう一つの文書は「内閣府から以下のとおり発言の仕方について注意があった」として、
<1>できるだけ趣旨を踏まえて自分の言葉(せりふの棒読みはさけてください)
<2>「お願いされて」とか「依頼されて」と言わないで下さい(あくまで自分の意見を言っている、という感じで)―などと、アドバイスしている。
1日の委員会質疑で、内閣府の土肥原洋総括審議官は「すべてではないが、参考資料は内閣府が作成した。活発な意見を促すきっかけを作る目的で参考となる資料を提供することもある」と弁明した。
塩崎官房長官は同様の事例が他にもあるかどうかについて「調査をして報告する」と述べた。
(2006年11月1日19時26分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp) から転載。
3:名無しさん@3周年
16/08/28 18:15:37.32 uzyfXlKA.net
商売は常に売るものと売るものの価格が定まっているのが商売
高価な品物を餌に高確率でガラクタを売りつけるどの品物が手に入るかわからないガチャを禁止に。
欲しい品物は1%未満と入手が困難で何を買わされるかるかがわからないガチャの販売方法は違法。
価格表示販売を行わないガチャは違法。
是非ともガチャ禁止法の制定を!!
ゲーム内のアイテムの販売はゲームの一環だと主張するのならば、
ゲーム内のアイテムの販売はゲーム内の通貨で、
アイテムごとに価格を決めて販売なさい。
商取引はゲームではありません。
4:名無しさん@3周年
16/08/29 18:54:31.63 eKwIjj0L.net
風化させるな
5:名無しさん@3周年
16/08/30 06:26:42.78 OYbFW7Ba.net
風化させるな
6:名無しさん@3周年
16/08/31 16:15:39.88 tZNofzi4.net
小林よしのりファンの若者たちへ 特攻隊員の真実
元神風特別攻撃隊古鷹隊・海軍少尉 信太正道
小林よしのりのコミック『戦争論』(新ゴーマニズム宣言スペシャル)がたいへん売れているようです。
その中で彼は、「戦争の中で愛と勇気が試され/自己犠牲の感勤が生まれ/誇りの貴さを思い知ることもある」と戦争を賛美しています。
なにか、六○年前の雑誌『少年倶楽部』を読んでいるような気になりました。
(略)
小林よしのりには、当時の無邪気な〃軍国少年〃の姿が重なります。彼こそまさに「洗脳されっ子、純粋まっすぐ君」です。
新聞はオウム真理教による〃小林よしのり暗殺計画〃を報道しました。
「あのとき戦争をして運よく生き延びた」と、彼はそこで特攻隊を体験した気持ちになり、『戦争論』のうち二割近くの紙面を特攻隊にさいています。
しかし、私たち戦争体験者から見れば、それはお笑いです。
オウムは、麻原彰晃が起こした、大規模ではあるが、一つのテロにすぎません。戦争とはほど遠いものです。またオウムに狙われたとしても、必ず殺されるわけではありません。
絶対的に死ななければならなかった特攻とは比較になりません。
『戦争論』は、しょせんマンガです。
小林よしのりは本当の軍隊を知りません。あまりにもおセンチです。
たとえば、少年飛行兵は卒業前に「郷土訪問飛行」が許され、出身小学校では全校生徒が校庭にその飛行兵の名を人文字で描いて大歓迎するのだった!と感動して描いています。
とんでもありません。郷土訪問飛行は重大な軍隊の規律違反でした。
(略)
このように軍隊は、小林よしのりが考えるほど甘っちよろいところではありません。
(略)
小林よしのりは、若者たちに喜んで郷土のために死んでもらう物語を用意すべし、と強調しています。
だまされないでください。戦争も、そして軍隊も、小林よしのりが考えているようなものとは違います。
特攻隊当時はもちろん、海軍兵学校当時も、小林よしのりのような無邪気な「純枠まっすぐ君」は私の周囲に一人もいませんでした。
みんな自分の行く手に「死」を見ていたからです。
「死」に対して無知で鈍感な者だけが、戦争を賛美できるのです。
7:名無しさん@3周年
16/09/01 17:42:49.40 oUpNEmVe.net
【歴史】「自分の足で走って戦車に体当たり。そんな悲惨な特攻があったことを忘れないで」…戦車に「肉弾特攻」、下っ端兵士は骨も残らず
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408157738/
◇大阪の89歳渡部さん「悲惨さ、忘れない」
満州(現中国東北部)の静かな平原。爆音とともに、戦車から上がった黒煙。大阪市北区の渡部(わたなべ)清数さん(89)は69年前
の光景を今でも鮮明に覚えている。終戦直前、満州に侵攻した旧ソ連軍の戦車に、日本軍は爆薬を詰めた木箱を抱えて突撃した。
「自分の足で走って戦車に体当たりする。かっこいいなんてものじゃないです。そんな悲惨な特攻があったことを忘れないでほしい」。
69回目の終戦記念日。渡部さんは次世代に託すために記憶の糸をたどりながら語った。
現在の韓国・釜山(プサン)で生まれ、高等小学校を卒業して関東軍測量部に志願した。当時14歳。厳しい規律の中で軍国主義を
たたき込まれた。1945年2月、20歳を前に徴兵検査に合格し、軍属から軍人に。配属されたのはソ連との国境を守る部隊だった。
8月9日未明、ソ連軍は国境を越えて満州に侵攻した。渡部さんらの部隊は国境付近の虎林(こりん)市の郊外で陣地を作って
待ち構えたが、下った命令は「部隊の主力は後方へ退却。残る部隊で侵攻を食い止めよ」。渡部さんら約150人が陣地に残った。
だが、戦車を連ねるソ連軍に、渡部さんらの歩兵部隊が太刀打ちできるはずもなかった。そこで上官が命じたのは、約10キロの
爆薬が詰まった木箱を抱えて戦車に体当たりする「肉弾特攻」だった。「これでお母さんともお別れだな。それでも戦車1台
やっつけられたら軍人として本望だ」と思った。
平原の小高い丘から先陣の攻撃を見守っていると、「ボーン」という爆音とともに戦車の近くで黒煙が上がった。「やったぞ」と思ったが、
煙が消え、現れたのは何事もなかったかのように動き始めた戦車だった。突撃した兵士の体は消えていた。後に続いた数人の兵士は
体当たりできずに狙撃された。
URLリンク(mainichi.jp)
写真=渡部清数さん。悲痛な表情で当時を思い出すように話した
URLリンク(mainichi.jp)
8:名無しさん@3周年
16/09/02 14:05:37.98 QSQ1dwPN.net
現在の日本に於いて法律と呼べるものは日本国憲法と国が定めた国内法と、
地方公共団体が定めた条例と内閣の命令の政令の4種類だけです。
罰金などで日本の国民を裁くことを許されているのはこの4種類の法律だけです。
しかし団体や会社の中には勝手に自分達に都合のいい規則を作って、
団体構成員やお客さんを裁いている団体や会社が存在しています。
団体構成員やお客さんを裁いている団体や会社は人をゴミクズくらいにしか思ってないのでしょう。
利益を含めた違約金も罰金と同じく人を裁く行いです。
一般人には人を裁く権利権限はありません。
人々を裁く行いは上記の国内法と国際法だけであって、
一般人が作った規則で国民を裁くのは忌々しき違法行為です。
そこでここに次の法律作成の提案を掲げます。
規則禁止法案。
国や地方公共団体以外の法律すなわち、
違反者に対する処罰を伴った私法すなわち規則を作ることを禁ず。
違反者に対する処罰を伴った規則を作った者や団体や会社の財産は土地建物を含めてすべて没収する。
財産を国が没収した団体や会社は解散すること。
是非とも私法すなわち規則禁止法案の制定を検討してください。
9:名無しさん@3周年
16/09/03 21:30:36.73 37G9Pt/B.net
渡邉恒雄 特攻に行くのは、最初は長男は許された。長男はいい、次男はいけ、というわけだ。
それがそのうちに長男も次男もなくて、志願するものは一歩前へ出ろ。一歩前へ出ると、それはもう明日には死ぬわけだ。
出ないやつは助かるが、あとでボコボコにやられるわけです。それで、そんなにやられるならおれも一歩前だ、と出る。
勇んで行くどころか、皆首を垂れ、うなだれたような悲哀を感じさせる姿としか思えなかった。
田原 お国のためとか、天皇のために、特攻に出たんじゃない。
渡邉 とんでもない。ほとんど暴力による強制です。この間、僕は政治家たちに話したけど、NHKラジオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。死にたくないって。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う
特攻隊の死ぬ前の晩の声。勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけど、ほとんどウソです。
田原総一朗責任編集『オフレコ!』(アスコム)2005年 Vol.1
URLリンク(bintan.ula.cc)
10:名無しさん@3周年
16/09/04 04:58:18.17 cGtcR5mE.net
ふうかさせるな