20/05/27 22:13:40.08 0UEtp0xW.net
新型肺炎コロナウィルスの感染拡大を抑止するための予算が膨大につぎ込まれている。
国民の命を守るため。 というのが、理由だ。
疑問もある。 行政の怠慢で発症した、HIV薬害被害者やC型肝炎薬害被害者を、
政府は、全員救済しか？ そんなことは、ない。
救済を求める、被害者たちを、国民の税金を使い、救済どころか、被害者を被害者では
ない。と裁判所は次々に判決を下し、結果、見殺し状態が、何十年も続く。
今の政府が、国民の生命が第一だという見解は、この１つの事実を見るだけでも、
大きな疑問というか、完全なウソとしか、感じられない。
法律の縛りで、カルテが所持できなかった被害者たちに、なんの証拠が在りうるだろうか？
そんな中でさえ、裁判所は、基本的に「 証拠がなければ、救済しない。」という
姿勢を取り続けてきた。
単純に人命が、失われる現実よりも、今の政府は、経済が破綻することを防ぐ事を
最優先に政策を推し進めている。
国民の生命が、もっとも優先されているとは、到底いえる状態ではない。
それに加えて、国民をダマし続ける、国会答弁が延々と続くだけである。
これだけの事が、国会内で討議されようが、野党は、実質なにも出来ない。
小泉今日子さんのような、勇気ある 著名人の発信だけが、この国の歪み過ぎた政治
を、軌道修正できる ただ１つの方法だとしか、今は考えられない。
国民は、物事を理性的に考えて、自分で行動しない。
有名な方の、人気がある方の、発信に追従する。 これだけだ。
だとすれば、小泉今日子さんの、発信は、尊敬に値するものかもしれない。
国民が、だらしない状態ならば、著名人が正しい方向へと牽引する。
そのような方法であっても、国の歪んだ政治が、少しでも修正できるのであれば、
今は、それしかない。 と 断言できるのかもしれない。 情けない国。 日本。