16/03/17 08:35:46.23 3wFOq6Hy.net
中国メディア「中国青年報」は3月15日「だれが兵になってくれるのか」を載せた。
中国は徴兵制度を残しているが、実際は志願兵だけで必要な兵員を確保してきた。
しかし現在は志願者が減り、軍は人数の確保に苦労している。
特に問題なのは、大学生が、兵役期間終了後に復学できる条件で兵士になる「大学生兵員」。
「専門分野を選べる」「経済的補償を強化」「兵役期間の短縮」できる。また
除隊後は大学の試験に合格すれば、そのまま卒業できる」特例コースまで設けた。
同コースでは、兵役時にミスを多発する問題が出ている。
南京陸軍指揮学院・黄研究室主任「優遇策だけで若者の入隊を促進するでは、本質的な問題は解決されない。
大学生の優遇を強化しすぎると、部隊内で「同じ任務に就いているのに報酬が違う」との矛盾が激化する」
大学卒業後に兵役に就かせる方法もあるが、入隊しても周囲の兵士よりも年齢が大きく、
肉体的能力の違いに問題が出るという。
兵役を経験した大学卒業生には、公務員採用で優遇するとの考えもあるという。
URLリンク(news.searchina.net)
・・中国は一人っ子政策で若い人口が減ってるんだから兵隊をもっと減らせ。そして日本に戦争しかけてくるな。