17/01/11 21:37:12.01 ZqoFKDd/.net
安倍は「設計が違うから、同様の事態が発生するとは考えられない」とデタラメを強弁していた。
そして、吉井議員がこの非常用電源喪失に関する調査や対策強化を求めたことに対しても、
安倍は「地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全性については、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。」と、現状で十分との認識を示した。
もし、このときに安倍がバックアップ電源の検証をして、海外並みに4系列などに増やす対策を講じていたら、福島原発事故は起きなかったかもしれないのだ。
これは明らかに不作為の違法行為であり、本来なら、刑事責任さえ問われかねない犯罪行為だ。
ところが、安倍首相はこんな重大な罪を犯しながら、反省する素振りも謝罪する様子もない。
注入中止命令などのデマをでっちあげて菅直人首相を攻撃。その罪を民主党にすべておっかぶせ続けてきた。
その厚顔ぶりに唖然とさせられるが、それにしても、なぜ安倍はこれまでこの無責任デタラメ答弁の問題を追及されないまま、責任を取らずに逃げおおせてきたのか。