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12月22日、東京五輪の「新国立競技場」について、米国のニュースサイト「The Verge」が報じた。
当初、英国のザハ・ハディド氏による計画に決まったが、建設費が高騰して計画が白紙となった。
新たに選ばれたA案は、木材を取り入れ、寺院のようなスタイルだ。工費は1490億円。ザハ氏の案よりかなり下回る。
安倍首相「基本理念、工期、公費などの要求を満たす、素晴らしい案だ」
これに、米国のネットユーザーは
「旧計画は環境に配慮しなかったし、圧迫感があった。今回の案はずっと無難だ。
最近の競技場は仰々しかったから、今回のミニマリズムな競技場が転換点になるかも」
「東洋の英知だ」
「静かな美である寺院と、体を使う闘いの騒々しさを組み合わせた面白いアイデアだ」
「美しい。ビデオゲームの世界のような雰囲気のザハ氏の案とは違って地球上に存在する物という感じがする」
URLﾘﾝｸ(www.recordchina.co.jp)
・・・ザハ案をさっさと蹴って、新たに募集をかけたのは、安倍首相の英断だった。
共産独裁帝国の中国が戦争しかけてくるのだから、安倍首相がアメ軍と協力できるように新安保態勢にしたのもよかった。
安倍センセーのような行動力ある議員はほかにいない。これからも長期政権をやってほしい。