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「自民党のルーツは大正デモクラシー
~自民党こそが日本の自由と民主主義を擁護してきた唯一の政党~」
自由民主党という党名は自由党と日本民主党が合併したそのままの名前なのですが、
名は体を表すという諺の通り、自由と民主主義を守ってきた政党であります。
鳩山一郎、三木武吉、大野伴睦といった党人政治家の面々、
大正デモクラシーから憲政の常道と呼ばれる、憲政擁護運動、自由主義、民本主義、男女平等の風潮が花開いたあの時代の息吹を吸った方々が、
戦後において大正デモクラシーの精神を復活させたのが自民党です。
幕末以来、日本の国力増強は外交面では英米との良好な関係性を基軸としてきました。
自民党はこれを忠実に継承しています。
伊藤博文公(日本の立憲主義の父)
↓
政友会(日本の立憲主義政党政治の母胎)
↓
大正デモクラシー(憲政擁護運動)
↓
原敬、加藤高明、幣原喜重郎、犬養毅、吉田茂などの自由主義政治家の精神の継承
↓
自民党
この通り、自民党こそが真正の自由主義政党です。
さらに、田中角栄が典型例ですが、
川の水をみんなで分け合うという日本的平等の精神に基づいて、
経済成長して得たパイを地方にも分け与えるという平等志向が自民党政治の特徴としてあります。
「自由、平等、民主」を体現してきたのが自民党です。