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小林節氏が自民党内で「安倍ちゃん気持ち悪い感」が流れていると明かす
URLリンク(news.livedoor.com)
10日放送の「#本当に止めるSEALDs 自由と民主主義のために」(DOMMUNE)で、憲法学者の小林節氏が
自民党議員から「安倍ちゃん気持ち悪い感」が流れていると明かし、それが政権交代のきっかけになると語る一幕があった。
放送では小林氏と同志社大学教授の岡野八代氏をゲストに迎えて、安全保障関連法案(安保法案)の話題を中心に
安倍晋三首相や自民党、選挙や憲法について個々の見解や主張を訴えた。
安保法案を進める安倍首相について、SEALDsの諏訪原健氏が「選挙で勝ったらなんでもやってもいいんだ」という空気感が
民主主義の選挙制度では違うのではないかと疑問を投げかけた。
小林氏は「今の選挙制度を作るときに国会で賛成発言をしちゃったんですけどね、反省してます」と前置きをして、
安倍政権は3割の票で7割の議席を持っていると指摘し
「3割以上の票を1つにまとめて小選挙区から彼ら(自民党)を追い出せば、あっという間に彼らは地位を失う」と語った。
さらに小林氏は過去2回の総選挙について、民主党に対する失望感で浮動票が寝てしまったことと野党が
分裂して共倒れになったことが原因と分析した。
また小林氏は、自民党の議員から「民主党に対する嫌悪感は多少薄らいできた、もうひとつ大きな要素として『安倍ちゃん気持ち悪い感』が流れてきている」という話を聞いたことを明かした。