15/05/23 04:38:02.41 OddKiRRy.net
金子勝 @masaru_kaneko ・ 11時間 11時間前
【原因究明1】福島原発事故では、メルトダウンによる2号炉から大量の放射性物質の
大放出をもたらした原因と考えられている(国会事故調P174?178)。
東電のロボットによる線量調査で、その原因は安全神話による設計ミスによる可能性が高い。
URLリンク(naiic.tempdomainname.com)
【原因究明2】東電は、2号炉内部の放射線量の調査の結果、
ラプチャーディスク周辺に放射性物質がなく、ディスクが開かなかった。
「全電源喪失」をあり得ないと考え、ラプチャーディスクはベント時に放射性物質が
でないようになっていた設計ミスだった。
URLリンク(www.sankei.com)
【原因究明3】世界ではベントは速やかに働く設計だが、
日本では、全電源喪失はないとし、格納容器圧力か?最高運転圧力に達するまて破裂しないように
ラフチャーティスクか?備えられている(弁を開くたけてはヘントしない)設計だった。
URLリンク(www.scj.go.jp)
【原因究明4】すでに学術会議の報告で「放射性物質の大量放出に至るような事故はありえない」と
信し込み(慢心と想像力欠如)、放射性物質の放出は防く」という思想が事故の原因と推定されていた。
今回の2号機内部の放射線量の調査で裏付けられた
【事故原因5】福島第1原発を「全電源喪失は考えられない」として稼働を強行させたのは第一次内閣の安倍首相だ。
福島第1原発事故での放射性物質の最終責任は安倍首相にあるのに、
なぜメディアは追求しないのだ。反省なしの再稼働はまた惨事を招く。
URLリンク(www.shugiin.go.jp)