15/02/28 18:38:57.52 Q8n+n3pX.net
>>101
非常勤の消防団員の場合、「消防団員等公務災害補償等共済基金」から
給付金が出るが、「消防団員福祉共済」弔慰金は、多数の死亡者が一度に
出ることは「想定外の事態」(日本消防協会担当者の言葉)として、
6割減額されることになった
URLリンク(www.asaho.com)
公的補償とは別に、全国の消防団員の99%が加入している財団法人日本消防協会
(本部・東京都港区)の「消防団員福祉共済制度」による補償がある。従来の規定では
年間掛け金3000円で一般の死亡で100万円、公務災害ではさらに2700万円の
弔慰金が遺族に支給されることになっていた。
共済準備金は34億円で、通常の公務死亡は年間7、8人程度のため十分余裕があった。
しかし想定外の大量の公務死亡の発生で準備金が不足し、代議員会で公務死亡の
弔慰金を約4割の1100万円に減額するという異例の決定を行わざるを得なかったという。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
今は改正され満額支払われるようになったのか知らん。
当時は大問題になった話だ。
公務員給与も財政難だから消防団同様減額しても構わんやろ。