15/02/03 01:06:44.73 NHQ4W8rt.net
よく高齢の方で若者が、
3Kの職場を嫌うって言われていますがこれは全然違うんです。
賃金が安すぎる、割に合ってないんですよ。
例えば「便所掃除」
これ1日給与100万だったら貴方はやりますか?と言われれば、
必ず全員やりたがるでしょう。
(便器なめてもいいんじゃないんでしょうか?(笑))
かつて実経済にあわせて賃金が割に合っている以上の給与を、
日本は頂いていたのです。
現在言われている3Kは残念ながら給与が安すぎるので、
だから人材が当然無くなって来るのが早いんです。
かつて盛況を賑わった建設業も、今では食っていくのにやっとなんです。
韓国の超学齢期社会が良い例で、一流会社以外は低賃金で生きていけるかどうか。
何故こうなってしまったかと言うと、
25年前に我々も学歴社会と呼ばれた歴史がありましたね、
当時の真似をして韓国は学歴社会となったのですが、悪い例を真似てしまったのですね。
その後、日本は低成長化して韓国も同時に低成長化してしまいました。