15/03/25 01:48:20.28 cnr9NaGQ.net
>>283
つ>>164無視出来るもんなら、やってみな。
「事実は小説よりも奇なり」
或る女性は事情に由り、高校を退学しました。その後に知り合った男性と結婚。
彼は「高卒程度の学歴が無いと親父が許さない」と言って最寄りの専学に通わせ、卒業後に結婚の挨拶に行ったが、その時点で、お腹に堕ろせない子供が。
初の内孫だったので、なし崩しに許され、彼女の就活が始まった。
大きなお腹で就活したところで「入っても直ぐに産休だよね」と跳ねられるばかり。やがて諦め、出産・育児を四年間。
漸く子供達(年子)も手を離れ、就活を再開。
その頃には専学で取得した資格も「(取ってから)4年も経ってますね。」と、取り合って貰えず。
手っ取り早い方法で稼ぎはしたものの、基本的に長く続く職種でもなく、その後の方針を考えていた矢先、夫の息子へのDVが発覚。逃げる様に離婚。
子供達を食べさせていく為に、より就活に力を注ぐものの、ことごとく失敗。
その頃、役所から電話で「生活保護を受け付けます」と。
腹違いの姉が住民登録を移したお陰だった。
しかし、そこは役所仕事。それなりの手続きは必要で、兄の名義で借りてあった借家を名義変更して貰い、子供達と3人で保護対照審査を受けた。
返って来た結果は「不適正」。
結果報告書と共に置く、母への便りを書き終え、子供達の帰りを待って居ると、昼食を摂りに来なかった娘を心配した母が訪ねて来て、慌てて隠すも空しく、便りを読んだ母は彼女を引き摺る様に役所へ出向き、担当のケースワーカーに便りを突き付けた。
「誰が悪い訳じゃない。私達は事故で逝くんです。予見し得ぬ出来事は、誰にでも降り掛かるものです。」
便りには、それだけ書いてあった。
それでも「ナマポは害悪~打ち切れ~」などと喚く人達は「自殺教唆」を否定出来ますか?
アンカーがダメならコピペだ。
どうせ読み流すんだろ。彼女は「血税」を納めてないとでも言えるんだろ?
それとも彼女は死んだのかな?お前が殺したのかな?自殺教唆と殺人は同じ程度の罪だと知らない奴は、これだから…。