14/08/12 23:17:04.28 NaolCkha.net
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この国は、思想の自由・言論の自由の保障された民主主義の国である。
「日本のため」という動機に支えられているのであれば、天皇制の廃止を主張しても、それ自体は何の問題もない。
主張の中身に対する批判はいくらあってもいいが、主張すること自体を否定するようなことがあってはならない。
天皇廃止論は、現時点では少数派なのかもしれない。
だが、少数派が「多数派の意見は間違っている!」と主張する自由が認められているのが民主主義国家である。
廃止論者が多数派になることを目標として廃止論を展開しても、それは何の問題もない健全な言論活動であり、
仮に多数派・少数派が逆転して天皇制廃止という運びになれば、それを受け入れるのが日本国のルールである。
以上の主張は、何か間違ってますか?
違うというのなら、どこがどう間違っているのか、正しくは何なのか、具体的に説明してくださいね。
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