14/10/14 15:58:16.60 7L6EH4bQ.net
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この世の「理」ってものを認識しましょう。
「熱くなると、冷たさが損なわれる」
「高くなると、低さが損なわれる」
「西を向くと、東を向いていられなくなる」
誰にでも判る「あたり前」のことですね?
権力にとっての「徴税の口実」として、国家や社会には「危機や脅威」が必要とされるのです。
人間にとっての、害悪が存在しなければ、権力はその地位や価値を失うのです。
権力なんてのは、その存在異議を確立するために、何かを「脅威」と定義
しうる形に情報や報道を統制する現実を認識しましょう。
これもまた、「あたり前」の「理」なのです。
「危機・脅威があること」
それが権力にとっての支配の口実なのです。
「危機や脅威」が存続することが権力にとっての好都合。
「その存続」のためには「簡単には問題を解決しないこと」も重要。
「問題の放置」は意図的に行われるのです。
それが権力の現実的思惑なのです。
>9条改正
>集団的自衛権
そんな問題に目を向けてる場合ではないです。
この国の集中しすぎた権力を削ぎ、横暴な政治権力が行使・展開できない
構造の確立こそ優先すべき事項でしょう。