12/12/12 11:08:11.47 a+Y9Kv55.net
日本の農業は、零細兼業から専業農家へ集約しなければならない。農業従事者は60~70歳代の高齢者が多く、
新規就農者が少ない。農地を流動させて、やる気ある農家に積極的に農業に取り組んでもらおう。
企業に農業をやらせるのも良い。新しい農業の形を作り出そう。
具体的にはアジアへ輸出し、ブランド力や安心・安全、味の良さなどを武器に、農業を輸出産業化する。これらには大胆な規制緩和が必要だ。
確かに、海外から安い農産物が流入して、日本の農業は改革を迫られる。
農業を犠牲にしろと言うわけではない。新しい農業への転換、再生をやらないといけないのだ。
日本の農業は今のままでいいのか。日本の農業は危険信号。改革のためのメスを入れないといけない。
既得権者である農協は、自らの生き残りのために、農業改革を妨げている。
農業に積極的に取り組もうという人はいる。農協はそれをサポートする存在であるべきだ。
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