23/12/19 12:08:18.43 XVzkfbqJ.net
障碍者の淘汰、及び高齢者は医療不要姥捨て山というのは、
札幌大本営畳政権準備室の掲げる2大福祉政策ですね。
折に触れて大変熱心に主張されてます。
御自身は頻繁に病院受診されてる模様ですが。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
質問者:banannnaaa質問日時:2023/12/19 10:04
日本人は長生きすると言われており、
平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳程度だそうです。
先日は最高齢だった、116歳の女性が亡くなりました。
生前の映像が流れていましたが、かなり辛そうな感じでした。
あまりに長生きするのも苦労が多いと思います。
また少子高齢化が進み、社会保障費が膨らんでおり、
現役世代の負担が大きくなっています。
寿命は60歳ぐらいが丁度よいのではないでしょうか?
子供が自立し、孫が小学生ぐらいの時に、
惜しまれて亡くなるといった感じです。
どう思われますか?
No.1
回答者: rera1016 回答日時:2023/12/19 10:21
昔は40代でなくなることも珍しくなく、それこそ出産から間もなくして亡くなることもよくありました。
七五三の行事があるのも、早世しないことを祈る目的がありますし、60歳を還暦として祝う風習も、当時としては60歳が長命だったということの名残です。
近年は医学の発達によって80歳以上を生きることも難しくはなくなってますが、一方でまともに生活ができず、
認知症を患って徘徊や幼児退行することがあったり、寝たきりのまま延命させているケースも多く見かけます。
年齢云々ではなく、健全に生活できることができなくなった時点で姥捨てのような行為があっても間違いではないように思います。
福祉大国と言われるスウェーデンにおいても、高齢者への延命治療は行わないようになっています。
もちろん、本人の意思を確認することが第一で、本人が拒否しても家族が延命を望むということは受け入れないようです。
ちょうど年齢のボリュームが最も大きい団塊の世代が後期高齢者となり、
25年後にはその子供の世代が最もボリュームが大きい高齢者層となることを考えると、延命治療に対する考え方を改めるべきだと思います。