19/09/11 10:57:19.59 VOgZFqGM.net
あと、現状存在するメーカーへの配慮も感じる。
蒸留方法を問わないから、ニッカのカフェモルトやキリンのピュアモルトは「ジャパニーズシングルモルト」で扱える。
小規模蒸溜所にとってはサクラだのヒノキだのいろんな樽や桶が使える。アランビックや焼酎の蒸留器も出来るものなら流用可能。(でも麹を使ったら焼酎)
国内産グレーンウイスキーさえ調達できれば、「ジャパンメイド」を謳うのは難しくない。
要は「日本で作ったウイスキーが一滴もはいってないのに、それで日本製・国産ってどうよ?」への答えなんでしょう。