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1)ジャパニーズウイスキー
日本の蒸留所で糖化、発酵、蒸留を行い、日本国内で熟成を行ったウイスキーのことで、以下のすべての項目を満たしてはじめて、ジャパニーズウイスキーと呼称できるものとする。
1.糖化…穀物を原料とし、大麦麦芽の酵素、あるいは天然由来の酵素(麹を除く)によって糖化を行う。
2.発酵…酵母によってこれを行う。
3.蒸留…蒸留はアルコール分95%未満で行う。
4.熟成…木製の樽、あるいは木製の容器によって行う。熟成は2年以上とする。
5.瓶詰…アルコール分40%以上で行う。色調整のための天然カラメル(E150a)の添加は許される。
※原料の大麦麦芽については、国産・外国産どちらを使用しても構わない。