23/02/13 22:09:34.82 6NfzCYLt0.net
再開の立川店へ行って来たんでレポ
日曜日、競馬場ついでに夜の部営業があるということで寄ってみたが、いい感じなタイミングで並べた。
他があまり営業していないこともあるのか大行列である。
定刻の5時30分には店が開き、橋〇真也風の人に案内されるべく食券を勝って待ち席へ・・・
例のそんなの関係ねぇ~風の店主と、やる気なさそうな為口パイセン助手のオペだったが、
事前にやるべき盛り付けや野菜茹でを練習なしで、即実践で行っている感じだった。
そんな中、デロ麺がウリということで、来訪したわけだが、すぐ後ろの客がカタメできますか?
という質問を橋本にすると、はい…というあいまいな感じだが、それを受けてしまったようで(ギルティ)、とても悪い予感がした。
当然、カタメガイジへの提供が先になるわけだが、案の定、橋本も、よしおも、パイセン助手も、てんぱってロットが乱れることに・・・
やはりというべきか、本来案内が先の自分への提供が最後になったわけだが、それはデロ狙いの自分には好都合だった。
しかし、タイマーのかけ忘れや不慣れのせいもあってか、ヤサイは生煮えでクタの逆なバリ煮えで固く、サラダ的な仕上がりになり、
麺は店主のおさわり調整だからヤワメに仕上がったが、どうもカエシの量が適当だったようで、
幸いカエシボトルが備えてあり、そこでサラダ的には事なきを得たようだったのだが・・・
それ以外にも、丼には変な液体アブラが投入されていたが、乳化とも非乳化とも言えない中途半端なヌメヌメスープでバランスが悪く、
決して美味しいとは言えない、結果、ワースト更新の二郎となってしまったのである。
一口目が肝心な二郎あるあるとして、これじゃない感にぶち当たったら最後、後は我を忘れてダイソンと化し、吸い込むだけの苦行となるわけだが、
だがしかし、悲しいかな、それが出来てしまう飼いならされた豚的な感じは、悔しいけれども否めなのであった・・・
帰り際、二郎の店舗前で連れ待ちしてる客が追い払われていたのを見て当然と思いながらも、デンデン前でウンコ座りする余裕のバカップルは、何故か微笑ましく思えた。
日本ダービーか開催される頃、まだ無事に営業出来ていたならまた寄ってみたい。
次は是非とも「味なんか関係ねぇ~」とは言わず、「おっぱっぴー」な二郎を堪能したいものだ。