改正のテーマは「混雑平準化」「詰まりの解消」か 阪急神戸線、新たなダイヤから見えてくる「努力」at RAIL
改正のテーマは「混雑平準化」「詰まりの解消」か 阪急神戸線、新たなダイヤから見えてくる「努力」 - 暇つぶし2ch1:名無し野電車区
25/02/22 13:37:40.14 Tw/Tf/V0.net
2月22日に神戸・宝塚線でダイヤ改正を実施する阪急電鉄。神戸線では新たな種別「快速」の登場で話題ですが、筆者はその背景に、「朝ラッシュ時の各列車の混雑を平準化する」「夕ラッシュ時の列車の詰まりを解消する」の2つの目的があるように感じました。

 スムーズなラッシュ輸送は都市の鉄道の長年の課題でもあります。今回は、阪急電鉄がどのように課題を克服しようとしているのかについて、考察します。

現在、平日ダイヤの朝ラッシュ時間帯では、神戸方面からの準速達列車として通勤急行が運転されています。この列車は塚口駅まで各駅に停まり、六甲駅と西宮北口駅で特急または通勤特急を退避します。今回の改正では、通勤急行を快速に置き換えたほか、西宮北口駅での退避を廃止。快速は六甲駅で通勤特急に追い抜かれた後、終点の大阪梅田駅まで先着します。これにより、神戸、芦屋市内の通勤特急通過駅から大阪梅田駅までの所要時間が、最大で7分程度短くなります。

 また、西宮北口駅以東では、これまで特急の後ろを走っていた準急(宝塚駅始発)が、通勤特急の前を走るかたちに変わります。これにより、一部の各駅停車が塚口駅で後続の準急に連絡。武庫之荘~十三・大阪梅田間の所要時間をわずかに短縮しています。

 こうした変更の背景にあるのは、通勤特急の10両運転の廃止でしょう。編成を短くする分、ほかの列車で乗客を受け入れ、列車ごとの混雑率を平準化する狙いがあると思われます。なお、快速は塚口駅を通過しますが、代わりに同駅通過の特急がなくなった(塚口駅停車の通勤特急に変更)ため、塚口駅の停車本数は従前と変わりません。


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