24/12/16 23:03:03.04 E6g3mgSh.net
整備新幹線建設の考え方
・民営化後のJRの判断を尊重(JRの同意)
・JR負担は、受益を限度とした貸付料のみであり、建設費の負担はない(第2の国鉄は作らない)
(※受益とは、新幹線を整備する場合の収益と新幹線を整備しない場合の収益の差)
・並行在来線の経営分離についての地方公共団体の同意、JRの同意等基本条件を確認のうえ着工
・費用対効果等を算定し着工を決定
・財源については、貸付料等収入の一部を充てた後、国が3分の2、地方自治体が3分の1を負担