24/11/12 15:49:06.59 QRSbufYw0.net
>>324
FV-E991系の水素充填は、扇町は移動式水素ステーションからの供給、
武蔵中原と鶴見線営業所はカードルと称するボンベの集合体から供給する仕組みで、
充填設備の現地施設と言えるものは現状ではほぼ何もない(特に扇町は線路脇に舗装されたスペースがあるのみ)
したがって、本格運行開始にあたって大型の水素貯蔵タンクなどを備えた充填設備の整備が必要となるようであれば
それを新しく整備する必要が生じるのは南武支線でも同じ
ちなみに、現在FV-E991系用の水素を供給している昭和電工(の子会社)は
今年の12月末限りで川崎地区での水素の製造・販売から撤退することが決まっていて
扇町の水素充填設備(ということになっているスペース)もこのタイミングで使用できなくなるものと思われる