24/11/11 17:36:21.39 nT8/yJum.net
>>90記事の締めには、
1994年度に六日町-しんざ間で高速走行試験を行うべく関係機関と調整中、とあった
しかし実際に試験が開始されたのは681系量産車登場後の1996年度なので、予定よりだいぶ遅れたことになる
施設の方は1993年時点でまだ鍋立山トンネルが貫通していなかったが、
試験区間の六日町-しんざ間の赤倉トンネルは完成していて問題なかったはず
1994年時点で高速走行試験車両を用意するとなると、
自社発注で専用の新型スーパー特急車両か、
それとも四国8000系試作車(1992年完成)か、E351系1次車(1993年完成)か、
はたまたTRY-Z(1994年完成)を借りるか
もちろん681系試作車(1992年完成)という選択肢もあるわけだが
TRY-Z自体は交流60Hzに対応してなかったけど、
TRY-Zをベースにスーパー特急を開発するプランもあったのかもね
四国8000系やE351系をベースに交直流化して作る手もあるが、
TRY-Zをベースに作れば160km/hを超える更なる高速化も見込めたわけで
というか走行試験が遅れたのも振子やめて681系になったのもTRY-Zの開発遅延が影響してたりして?
TRY-Zはもともと1993年には走行試験開始してる予定だったから、
予定通りの進捗だったら北越急行開業に間に合わせようと思えばできたのかも