24/10/30 22:21:48.72 oD7xIHGq.net
>>168
それはお前が必要条件・十分条件・必要十分条件の切り分けが出来てなくて、社会通念も理解してないだけの話だろうが。
マイカーの車庫証明を取る場合に喩えようか。貸しガレージなら家主に保管場所使用承諾書を書いてもらう必要があるよな。
車の所有者と貸しガレージの家主が保管場所使用を合意してるからこそ警察に申請に行けるのであって、合意は申請の必要条件。
そして申請は合意の十分条件だ。
車の所有者が警察署へ車庫証明の申請を検討するということは、既に貸しガレージの合意は得ていることが社会通念上あたり前のプロセス。どこのガレージを借りようか迷ってる段階で不動産屋に車庫証明の話をしても「先に賃貸契約を」と門前払いされるのがオチで、そんな未合意状態を「申請検討」段階とは呼ばん。
途中区間の未買収の用地ならまだしも、JR西日本が所有する大阪地下駅に乗り入れてなにわ筋線に直通する鉄道事業の認可申請をしようというのは企画の根幹部分だろ。
始点・終着の場所は事業申請書に書かなくてはいけない。まして府市にも国にも補助金のスムーズな拠出をお願いしに行く立場。
最低でもJRの建設合意を得ておくのは申請の必要条件。そして申請は建設合意の十分条件というのが論理学上普通の解釈だ。
義務教育で教わるごく一般的な思考手順を踏んでの解釈に異を唱えるってことは、合意があったとは言えないとする反証義務は完全にそちらにあるぞ。
一体どんな考えをしたら賃貸契約もまだなのに家主と貸しガレージの使用承諾書の検討ができるんだ?