24/10/06 23:51:22.12 dA5CaEyZ0.net
ちな、ピクトリアル 昭和30年7月号の記事「阪神電車の50年」によると、
「大型化に対しては、大正10年頃から計画が進められ、爾来電気・土木の各施設は建設改良の機会ある毎に準備され、(中略)~ その後、昭和の初め頃からさらに促進されて、車両は長サ20メートル、幅2.9メートルのものを決定し、これに伴って神戸・大阪の地下線も、この大型車両に対して設計され、工事が完了した ~」
と、当時の車両部長が記しておるのである
よって、今時、宇治急行のやや幅狭の21メートル車両も、悠々と神戸地下線を快走できるのである
(営団線より僅か 3センチ狭い某京急行の地下線とは大違いだなー 白目)