24/09/16 17:55:46.15 reau/bEB0.net
要は定員を抑えたゆったり設計の寝台車を新造し、深夜に乗務員や駅員を大量に動員し、庶民でも乗れる価格帯でというのはビジネスモデルとして成り立たないので後継車を作らず縮減してきたということ。
サハネ285形の定員26名というのはオロネ14形の28名より少なく、採算面からは本来は最低でも全車A寝台料金は貰わないといけない車両。
高乗車率キープを前提に夜行定期列車の最後の望みを託したのがサンライズで、後継車両を作って存続させたいのであればもう瑞風的なものしか無理だろう。