24/09/08 17:25:15.54 NMfB+DK00.net
有料座席も現有の車両・設備で需要を捕捉しようとするのは当然、だから既存の特急網活用や、Aシート車設定迄に至らない局面は快速うれシートなど、簡便な方策を採る訳であって
特急設定なら1段階上の速達性を求められるが、特急網の整備迄を求めないなら、というところで、先ずは新快速にて京阪神グリーン車復活が新快速130km/h運転を契機に長らく検討、スマホ決済の普及も手伝ってAシート車で結実と
新快速Aシート車は225系増備や223系体質改善の機会に被せやすく、広島地区の快速うれシートは227系0番代の展開が完了した事情から、奈良支所の快速うれシートは221系取替が近い事を踏まえて、何れも車両更新状況から採られた選択でもある。
奈良支所は新製の機会が迫っており、快速うれシートの実績から昇華させる展開も描きやすい、といったところ