24/09/16 19:15:01.13 kD087fJC0.net
旧2000系・2100系・旧2300系は耐用13年と、JR東日本209系の様な税法に併せた設定としたが、実態は標準的な台車と準張殻構造の車体にモータ
国鉄で言うところの101系と103系の間に位置付けられ、初期の高性能車と比べて仕様が安定してきた頃の作、普通鋼製車体として決定版となるのは、阪急で言えば3000系・3100系、南海は7000系、近鉄は8000系・6000系など、京阪は2200系。
よって阪急の旧2000系などは、一段下降窓で雨水抜きの構造が整った設計ながら、未だ弱点である事に変わらず、車体更新工事迄に大きな修繕が必要だった
旧2000系や3000系、阪神の3501形や7801-7901形など、車体更新工事迄に冷改を迎えた系式は、其処でも修繕の機会を得る事に