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JR宇都宮線で勘違い…電車の運転士、駅の停車位置を300メートル過ぎてしまう 車掌が非常ブレーキも、40人が降りられず…車両を後退させると、踏切が正常に動作しない恐れ ホームで待つ人らも乗れず
2024/08/21/09:51 埼玉新聞
www.saitama-np.co.jp/articles/96382/postDetail
20日午後0時15分ごろ、久喜市のJR栗橋駅で、宇都宮線熱海発宇都宮行き普通電車(15両編成)が停車位置を約300メートル過ぎて停車した。電車を後退させると踏切が正常に動作しなくなる恐れがあるため、次の古河駅まで運転した。乗客約200人にけがはなかった。
JR東日本首都圏本部によると、運転士が栗橋駅を通過駅と勘違いしたのが原因。通過中に車掌が非常ブレーキをかけて停車させた。栗橋駅で降車予定の乗客約40人は古河駅で上り方面の電車に乗り換え、乗車予定だった約10人は後続の電車に乗車した。上下2本に最大約9分の遅れが出た。
<ちょい一言>
乗客約200人-栗橋下車約40人+栗橋乗車約10人=古河到着時約170人なのに宇都宮まで15両編成での運転は無駄の極み。
古河以北は中編成ワンマン(4両編成)でも全員着席が可能。
上野東京ラインと湘南新宿ライン(と羽田空港ライン)はすべて古河折り返しとすべき。
複線区間の快速運転は快速通過駅を不便化するだけなので不要。