24/11/06 08:39:23.69 9im4HDqj.net
21系中間更新車は、車内案内表示装置がLEDとマップ式を唯一併用の第07編成を除くと、編成数が17で、偶々25系とは合致。
しかしバリアフリーの運賃加算で取替となる為、道義的に他線区へ転用出来ず、譲渡以外で廃車解体するしか無い運命。
ATO(TASC)とATCが、御堂筋線用・千日前線用でシステムやメーカも異なるなど互換性は全く無い上、新20系の中でも21系・25系は最も組成の仕様差が大きく、単純な編成短縮(脱車)だけでは済まない転用改造に、相応の経費を要する状態
22系中間更新車に、車内案内表示装置でLEDとマップ式を併用、車内照明も蛍光灯という編成はあるが、谷町線で32系・32A系は多数と恵まれている事から、23系の一部と25系に次いで取替が後回し
とは言え、22系・23系の中間更新車で一部に寿命50年仕様を設定、LCDの車内案内表示装置やLEDの車内照明やATCのキャブシグナル(CS)化などの好条件から、揃って25系依りも長く運用される見込の編成も。
一方で中央線(の相直先における)100km/h運用に依る負荷の蓄積もあり、24系由来の編成は21系と並んで中間更新車すら、といったところ