JR西日本車両更新予想スレッド Part110at RAIL
JR西日本車両更新予想スレッド Part110 - 暇つぶし2ch972:名無し野電車区
24/08/22 12:36:39.64 4d37Cz9S0.net
4.25前に321系を叩き台として、新快速140km/h運転用特化の新近郊型が計画されており、制動距離確保の為に滑走防止装置を昇華させたマルチモードブレーキや、曲線における速度制限解消で車体傾斜装置(車体断面も変更)など、本来なら特急型へ適用する次元の各種新機軸が採用を検討されていた
其れは1.17前から設計を進めていた、新快速130km/h運転用に特化した223系1000番代が、681系の軸梁式台車を踏襲したり、車両制御装置内でVVVFとCVCFを切替対応のインバータユニットを設けるなど、標準化・汎用化を棚上げして、野心的な仕様を志向した以上の内容
2008年頃に実車落成を目指していたが、4.25を経てコンセプトを大幅修正、130km/h迄の運転に留め、旧アーバン地区の標準的な汎用近郊型として再構築、登場は2010年に。
大出力270kWモータに依る0.5M基本というのは、標準の汎用通勤型・140km/h運転専用近郊型・160km/h運転対応特急型など用途を通じて完全共通化を当初から前提としていたが、標準で汎用となれば通勤型・近郊型とも最早ギア比すら揃えられ
223系1000番代以降と225系で、どの編成両数を比較したとて、基本の組成で1M2Tと0.5Mの差やモータの単位出力が220(230)kWか270kWという状況の為、どうしても総出力は225系が歴然と上回り、仮に683系4000番代で採用された255kWモータを223系へ適用しても変わらず
321系登場前、U@techが223系等の1M2Tを踏襲し、モータが270kW(途中でPMSMへ換装)という仕様にて登場。
この時点で160km/h運転対応特急型も念頭に置かれており、編成出力増大は既定方針
323系依り、熱容量面で高負荷(近畿圏の新快速や連続勾配区間がある山陽線など)を避けられる用途の系式・区分番代については、VVVFのフルSiC化と誘導モータのまま全密閉化を図った為、技術上の制約でモータの単位出力が220kWへ抑えられた。
其れでも0.5M基本の効果から、総体として組成上の編成総出力が上回る割合は高い
120km/h運転用の273系だけで無く、271系といった130km/h運転常態の特急型すら、前述の220kW全密閉誘導モータなど新仕様で充分とされており、阪和線・きのくに線では、開放型誘導モータ270kWの287系が運用されて久しいものの、其の上わざわざ通勤型・近郊型と歯車比を揃えて(225系同等へ)、特性を低速域の加速力強化に振る必然性も無く


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