24/08/15 17:21:11.62 F0krleGw0.net
電化前の紀勢本線なら、急行きのくにが10両編成で運行されるなど、長編成前提の地上設備だったが、電化後は9両最大に。
其れ以前から阪和線内の有効長が9両程度だった為、後に通勤型・近郊型の電車8両運転準備の段階で、南海本線の将来対応を意識して通勤通学輸送での10両対応化の議論もあったが
新特急型を基本4両編成と付属3両編成にして、付属編成を2つ連ねる事で10両としようにも、きのくに線内は対応出来たとて、皮肉にも阪和線内・大阪環状線内の有効長が厳しい状況
無難に基本6両編成と付属3両編成の踏襲が、現状は関の山