24/08/24 15:16:20.20 SaH9FRUL0.net
遂にN700S系では、JR九州向けを含めた国内の展開、また米国向けなど海外戦略としての、JR東海を前面に出した高速鉄道パッケージングのセールスへ組み込まれた車両系式だと。
つまりJR西日本にとっては、再び300系と同様JR東海から購入する構図へ
ここぞとばかり自社小牧研究施設由来の新機軸を盛り込んで異常な単価高騰を招き、海外戦略の有力取引先だった台灣高鐵向けでは、あわや失注しそうになる汚点も
W7系では、JR東日本と共同名義ながら、如何にもJR東日本単独の仕様と見紛えるが、機器の取扱など使い勝手はJR西日本へ振った設計
仮に新幹線用車両系式で0.5M(1C2M)基本、しかも在来線電車を踏襲するならば、かつて車輪径910mmを用いた240km/h運転用のE1系が410kWモータそしてE4系が420kWモータとし、M比1ではあった。
因みに欧州では4M4Tの300km/h運転用高速車両として、独DBのBR403形等(ICE3)は500kWモータで伊FSのETR400が約430kWモータ
車両の寸法規格こそ、UIC(欧州)は日本の新幹線依り小さく、単純比較が出来ないものの、日本の860mm径だとE956形用380kWモータが現状最大で、360km/h運転目標の為にはこれでも全軸駆動だと