24/08/26 18:55:30.47 AnRJ/373.net
南海8300系は、1次車の設計段階から計画へ組み込まれていた、契約上で技術仕様や増備規模等を見直す機会(6次車)に、取替対象を本線の7100系から高野線の6000系へ振った、という事もあるが、ブラシレスMG保有大幅縮小や車両更新の平準化は、優先順位こそ低かったものの、選択肢としてハナから念頭に
そもそも遡れば、8000系の企画当初に約200両新製が前提とされており、こちらも途中の適当な機会に、設計を大きく改めて新系式化する方針だった為、インバウンド対応を契機にした8300系として総勢140両迄の新製は、契約上も南海の都合が反映されていた。
京阪13000系は、元々3000系増備予定だったものが設計変更扱いされており、シティコミュータとしての使い勝手へ振った訳だが、老朽取替対象の車両系式や規模こそ大きく変わらないものの、取り巻く情勢に併せて、新製の内容は其の都度変遷