24/08/13 16:04:42.64 CHb437Qf.net
ラピートは地元民故に厳しい事を言えば近年のインバウンド需要激増に伴って、皮肉な事に本線・空港線の遅延の主犯状態になってしまっている。
特急車としては扉の幅はあるが、それでも乗降に手間取っている為である。
なにわ筋線開業の際に製造されるであろう代替新車は、特急車両としての風格こそ落ちてしまうがいっその事両開き扉にして、扉脇の空間も最新の通勤型電車並に大きく取った方が良いだろう。
それ位しないといけない程に、新今宮や天下茶屋でインバウンド客が扉付近でドン詰まっているのだ。
それと別に、ラピート自体は確かに古豪の域に入りつつあるとは言っても更新工事は受けているので、性能的にも設備的にも最新型車両相手でも見劣りせず、空港輸送から退く際に一部は本線系統の「サザン」や高野線系統の「りんかん」「泉北ライナー」に転用する事を考えても良いかもしれない。