24/06/12 07:11:32.11 mpRxnMgy.net
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普通の空気ばね式車体傾斜とは完全に別物だな。
台車には振子梁が普通に有るし、
上下方向のばねは1次が軸ばね、2次がロングストローク空気ばねで終わりかと思いきや、
3次の積層ゴムばねまで有るし。
牽引装置も車体中心ピンの方じゃなくて、台車の外に別に有る。
3次の積層ゴムばね側にだけ左右動ダンパが付いてること考えると、
ロングストローク空気ばねは上下方向にしか可動しないんだろな。
台車旋回や左右動も積層ゴムばねが担当と。
それに傾斜駆動ユニット。随分大きいし、モーターで空気シリンダ動かすコンプレッサーより面倒そう。
このロングストローク空気ばね車体傾斜って、他方式と比べていったい何が利点でこんなもの開発したんだ?