24/05/04 09:41:53.11 jyx7MCeq.net
>>224
いいえ、それも違います。
JR東海が徹底的に説明責任を果たすこと。
これが今、強く求められています。
P2
(矢野座長)
・ その3点のうち、まず、私が重要と考える第1は、事業計画とモニタリングは一体に考える必要があるという点である。
ちょうど紙の表と裏のような関係で、したがって、JR東海におかれては、将来の目標達成のために今何をなすべきか、事業計画を時系列を追ってお示しいただきたいと思う。
・ 先の環境保全に関する有識者会議では、順応的管理という言葉が初めて用いられた。
これは、平易に言い換えれば、歩きながら考えるということであるが、事業を行う場合の基本定石と言ってもよいと私は思う。
事業の理想、志、あるいは目標については、これは簡単に変える必要はない、変えてはいけないものだと思うが、そこに至る道のりが臨機応変であってよいということである。
特に自然を相手に取組む場合には、やってみなければ分からないところが必ずあり、全てが事前に想定内というわけにはいかないからである。
想定内を増やす平素の努力は必要であるが、想定外のことが起こっても対応できる、これが歩きながら考えるということではないかと私は考えるし、それが自然を相手に仕事を進める場合の現実でもあると思う。