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>>133
リニア超電導磁石進化 「高温型」実用メド 車両簡素化、コスト削減
2023/06/29 05:00
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
◼走り込み
>同社はクエンチ克服を受け、99年に高温超電導磁石の開発に着手。2005年から山梨リニア実験線の車両の一部に同磁石を積み、走行試験を実施してきた。
>今後、さらに3年間ほど山梨実験線で「走り込み」を続け、高温超電導磁石の長期耐久性を検証するとしている。
―静岡工区の着工遅れの影響は。
「開業が見通せなくても、技術開発は止まらない。例えば、低速時にゴムタイヤで走るリニア特有の課題として、タイヤの傷や摩耗がある。人の目だけではすべての異常を発見できないので、人工知能(AI)に画像を読み込ませる『機械学習』を用いて異常を発見する研究を進めている。車内の振動や騒音といった快適性向上も、永遠の研究課題だ。営業運転が始まった後も、技術を磨き続ける」
手抜きメンテが原因となって、高温超電導磁石が台車の振動によって破損、最高速度からタイヤ走行するハメになり、パンクしたゴムタイヤが発火原因になりかねません。