24/04/26 08:57:40.33 ruhgOMCR0.net
>>96
グラスコックピットのタイムラグは解消するといいつつ、いつまでに対応するまでは踏み込んでの言い分ではないからいまも変わっていない。
乗務している立場からは、折り返し時の行先設定が面倒くさいのはウザイ。
特に金町線やワンマンは5500みたいなのは止めてほしい。
理想は折返し設定すると終端駅到着あるいはドラム転換で自動設定。新京成だと出庫列番を設定すれば、入庫まで列番を追って現在地を把握するので、折返駅での設定が基本的に不要なのだけど、地点狂いやダイヤ乱れ時の運用変更があると、普段やらないことをやることになるので、不安がある。
(高砂~金町の行き先設定をしておけば終端駅で自動的に発駅→行先駅の設定がされるようなのが理想)
5500形は途中での種別変更(押上で種別が変わる場合)が自動にはなっているのだけど、そのためには始発駅の行先設定で終点駅の路線まで入力しなければならず(成田空港→羽田空港のアクセス特急だと、京成•北総→アクセス特急、都営→エアポート快特、京急→エアポート快特)、先々の種別を把握して設定する必要がある(但し、京成•北総サイドでは京急線内の種別はダイヤ表をみなければわからないので普通でいいという指導…実際には乗務員の行路表に書き込んであったりするので、京急線内の種別も正規の種別が設定されていることが大半だけど、車庫からの出庫車は検車係員が設定しているため、京急線内がマニュアル通り普通の場合がある)。