24/01/28 07:17:43.48 tYCLJXUQ.net
リニア中央新幹線は南海トラフ巨大地震と活断層地震で損壊する
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(『科学』岩波書店より)
東海大震災では断層が3mから6mズレて、使えなくなる
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断層帯のトンネルでは破砕帯で難工事が予想されるとともにもし大地震が発生してm単位のズレが路線を直撃すれば,列車走行中ならば大惨事になるし、それを免れたとしても路線は完全に破壊されて復旧は困難をきわめるだろう。久野(1962)によれば、地表で認められる丹那断層の南北方向のズレはトンネルの破砕帯中の北西方向・南北方向の多数の局部的ズレの総和であるらしく、地表に断層がない地点でも地下のトンネル内には割れ目などがあった。トンネルを横切る活断層が活動すれば、トンネル内は幅広く破壊される可能性があり、とくに縦ズレでは広範囲に傾動が生ずると思われる。最悪の場合には被災部分を放棄せざるをえないかもしれない。
リニアのリスクは十分議論されたのか 「原発震災」を警告していた学者が「待った」をかける理由
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「地球上で一番危ない」建設場所
巨大地震による原発災害のリスクを訴えてきた石橋氏の目にはこう映った。
「国策民営で、御用学者が計画を審議し、環境破壊や事故の懸念を考えていない。リニアは原発建設の構図と重なる」
21年に「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震」(集英社新書)を上梓じょうしした石橋氏は、リニア建設場所を「地球上で一番危ない」と訴える。南海トラフ巨大地震の直接的な影響を受けるほか、少なくとも6本の主要活断層を通過することを重く捉えるからだ。
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