24/07/31 20:25:55.97 hR0p2Vmm.net
昨日の弘南鉄道活性化支援協議会で、協議会の会長を務める弘前市長の大鰐線存続方針に
弘南線沿線の自治体側から異論が出てきてるな。
このニュースは東奥日報の記事が一番わかりやすく書いてるけど、なぜかネットに掲載していないのは残念。
内容としては黒石と平川市長が「2023年度末時点の経営状況を見て26年度以降の存廃を判断する、
という当初の方針を守るべきだ」と主張。
平川市長は「弘南鉄道が2路線を存続させるのは厳しいのでは。どちらか一本に絞った方がいい」と述べた。
黒石市長は「約10年前に前社長が大鰐線撤退の意向を示した時より(経営が)厳しくなっている。それをまだ続けるのか」と指摘。
今まで弘南線沿線自治体からは大鰐線の扱いについて、これほど厳しい意見はなかったけど
特に最近、弘前市長が大鰐町と共に弘南線沿線自治体の意向も聞かずに存続方針を決めたかのような
発言を繰り返してるのには頭にきてるんだろうな。
大鰐線の問題は弘南線沿線自治体まで巻き込んでるのに、存続は弘前市と大鰐町だけで決めるなんて
都合のいい話は通るはずもない。
東奥日報がネット掲載しないから、他社の記事で参考になるニュースソース。
↓
弘南鉄道協議会が総会 事故、運休厳しい意見(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
赤字路線の弘南鉄道大鰐線 黒石市長と平川市長から支援継続に厳しい声(青森放送)
URLリンク(news.ntv.co.jp)
弘南鉄道支援に沿線首長から厳しい声(陸奥新報)
URLリンク(mutsushimpo.com)