24/03/10 20:17:12.21 M6mRz64/.net
被ったというか、
山形新幹線開業は1992年7月で、
大菅踏切事故は1992年9月なのだが。
JR東日本では発足直後に踏切事故防止5ヶ年計画を立てて踏切改良を進め、
その集大成とも言えるのが1992年の山形新幹線開業だったのだけど、
ここまでは基本的に地上設備側の改良により踏切事故を防止するという考え方。
それらの対策も列車通過直前に遮断機突破して踏切侵入されたら意味がないってのを実際に知らされたのが大菅踏切事故で、
以降は車両側でも前面強化や衝撃吸収構造を採用するようになった。