24/02/10 14:41:07.18 iBQ/SneK.net
>>223
仮に工事費1620億円として、
整備新幹線方式だと国約800億円、自治体約400億円、残りは貸付料って感じだろうか。
貸付料次第では自治体負担がもっと安くなる場合もある。
これが在来鉄道活性化補助制度だと、
仮に工事費1500億円としても国は最大300億円までしか補助できないから、
残り1200億円を自治体とJRで負担しなきゃならない。
半々ずつとしても600億円。
新仙岩でJRが表明したJR6割負担でも山形は480億円。
結論、山形とJRにとっては、
整備新幹線方式が一番負担少ないのよね。